Life and Pages

本や映画、音楽について書いています

ほぼ日刊イトイ新聞の本

糸井さんがやっているほぼ日のサイトが好きで、ほぼ毎日見ているというか読んでいると思う。気になる人たちが集まっている場で、読み物だけでなく、音楽を聞かせてくれたり、ダンスを見せてくれたり、社員みんなで好きなお弁当を真剣に選ぶ、ということまで、なんだか、とても気になることをしている。いつもいつも気になっているサイトだ。会社をやめて、ほぼ日の原点を知りたくなって、この本を探して買った。以前読んだことがあったから、再読だ。今回は、じっくりとこの本を読みながら、自分がしたいことは、このほぼ日に近いものだと確認できた。サイトで人を集めたいということではないのだけれど、自分の言葉を発信する場を作ることと、自分一人で、手作りで、何かを作り上げたいということ。そして、信頼できる人たちと、何かを一緒に作り上げたいということ。言葉はすべてではないけれど、日本語を適切に使って表現したいということ。私が実際に作り上げるものは、どのようなものになるのかわからないけれど、志というか、初心というか、原点というか、そうしたものは、この本に書かれていることそのものではないが、この本を読んで触発された感覚の中に確かにある。

ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)

ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)