Life and Pages

本や映画、音楽、日々の雑感

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ザリガニの鳴くところ

タイトルに惹かれたのと、わたしのまわりでとても評判がよかったので読んでみた。約500ページ。読みごたえのある本でとても面白かった。 ノースカロライナ州の湿地で村の青年の死体が発見される。人々は「湿地の少女」と呼ばれているカイアを疑う。カイアは…

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか

以前このブログでも書いた本なのだが、再度読み返してみた。一度読んだときはとても真似できそうにないコトばかりだと思ったのだが、今回は心に残る言葉が多かった。「すべての仕事は必ずやり直しになる」「その問題とこの問題は独立している」「アイデアを…