Life and Pages

本や映画、音楽について書いています

映画 ビリギャル

久しぶりに邦画を観る。原作の本が出たときは、へー、と思っていたが読むことはなかった。映画になって、架純ちゃんが主演と聞いて、失礼ながら、アイドル映画なのだと思って全く関心がなかった。たまたま、複数の友人から「映画よかったよ」というのを聞いて観に行ったら、なんだかとてもよかった。主人公と、その家庭、学校などが、そういうことかもしれないと思えて、物語に入り込めた。もともと主人公は頭が良かったんだ、と片付けてしまうのはもったいない。エンディングのサンボマスターの歌にもあるように、自分の可能性を終わらせないことが重要なのだ。努力したってできないことなんていくらでもあるけれど、強く思うことの大事さは、地味だから、わかっていない人が多いと思う。
それと、この映画には愛があふれていた。母親、友達、先生。愛されることの意味を知っているヒロインだったからこそ、できたことなんだなあと感じた。
http://birigal-movie.jp/